まいどです。

 

前回本体の下処理が完成したので、いよいよ塗装に入ります。

塗装に入っちゃえばLikoさんが手元にあっても先にこちらを仕上げてやろうという気持ちになります。

では早速。

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コクピット部分に塗料が吹きこまないようにティッシュか何かを詰め込んでおきます。

多少端の部分に吹きこんだりしそうですが、それは後で筆で修正できるので大丈夫です。

 

 

 

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脚部にも詰め込んでおきます。

ここは確実に後で修正する必要が出てきます。

だって脚むき出しなんだもの。

この部分は本体側をマスキングするだけでいけそうなので、そう難しい修正にはならないはず。

 

dscn4229エンジンノズルを取り付ける部分に大きい穴があるので、そこに丸めた紙を挿し込んで持ち手を作ります。

そして全体にサーフェイサーを吹きます。

今回はクレオスのグレーサフ1500をエアブラシで塗装しました。

それなりの面積があるので缶スプレーでもいいのですが、細かいモールドが埋まっちゃうリスクがあるので、エアブラシで薄く吹いていきます。

まぁ多分缶スプレーでも厚がけしなければ埋まっちゃうことはないと思いますがコスパ優先で。

dscn4232全体がグレーになりました。

モールドのディティールがはっきりわかるようになるので、この瞬間は楽しくて好きです。

 

 

 

dscn4233機体下面もこんな感じです。

とりあえずこの上に機体色を塗っただけだと単調な仕上がりになるため、この後シェーディング塗装を行います。

 

 

 

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で、いきなりそれが終わった状態のものです。

エアブラシのエア圧を下げ、塗料も薄めに希釈して至近距離からパネルラインに沿って線を書いていきます。

このグレーと黒の色の差が上に重ねた塗料に影響するので、微妙な色の差になって現れます。

 

dscn4235機体上面はこんな感じです。

実機の写真などを見てもパネルの中央が色褪せているのがわかるので、そういった色むらを表現できるようにします。

また、パネルはメンテナンスの際に開け閉めして継ぎ目の部分にオイル汚れが付いて黒っぽくなっていたりするのでそういう効果も狙います。

 

dscn4236機体下面はこんな感じで。

下面は上面ほど色褪せはありませんが、オイル汚れなどはきつくつくためにやはり陰影をつけておきます。

上面が褪色しているのに下面がベタ塗りだと見た目のバランスも悪いです。

 

 

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まず機体の下面色から塗装していきます。

薄めに希釈した塗料を下の黒が残るように少しずつ重ねていきます。

グレーは厚くかけると下の黒が完全に隠れちゃうので、全体のバランスを見ながらほどほどのところで止めておきます。

 

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上面色を塗装していきます。

この部分は塗り分けラインを簡単にマスキングしておきます。

まぁ今回選んだ塗料はこの部分にほとんど色の差がないのであまり気にしなくてもいいかもですが。

 

 

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塗り分けが完了しました。

上面2色迷彩の塗り分けランは箱絵見る限り境界がボケた感じになっているのでフリーハンドで塗り分け。

 

 

 

 

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乾燥したらノーズ部分を塗り分けします。

ここは曲線用マスキングテープを使用するとぴったり貼ることができます。

こういう先に行くにしたがって細くなっていくラインを直線のマスキングテープでやろうとすると、頑張って伸ばしながら貼っても隙間ができちゃったりします。

 

dscn4247この後デカールを貼る作業が待っているので、一度全体を光沢のクリアーでコートします。

表面がつるつるの方がデカールはしっかり密着してくれます。

表面がざらついているとデカールとの間に空気が残ってしまい、その部分が浮いて白っぽくなったりします。

 

dscn4244ちょっとだけテカテカになりました。

とりあえず本体の塗装はこれで一旦完了です。

デカールを貼るのは塗料がしっかり乾燥した後ですね。

 

 

さて、今回は意識的にムラを出す塗装をやってみました。

もちろんロールアウト直後のピカピカの塗装状態でディスプレイしたいという場合にはこんなことをする必要はありません。

こういったパネルにグラデーションをかけるやり方は色々あるのですが、先に黒で線を書いておく方法が早いし楽です。

線を書くエアブラシコントロールには慣れが必要ですが、そこは新聞紙か何かに書いてみて感覚を覚えるといいでしょう。

大事なのはエア圧と塗料の濃度です。

エア圧を低めに絞り、塗料を薄くすることで近くで吹き付けても塗料が流れないようにします。

この時、試し吹きをしてぶつぶつっとした塗料の粒が飛ぶようであれば、それは塗料が濃すぎるのでもう少し溶剤を加えて粒が飛ばなくなるまで薄めてあげましょう。

まぁ線が多少ズレても上から機体色塗るのでいくらでもごまかしがききます。

気楽にやってみてください。

 

次回はデカールを貼ったりなんやかんや。

現用機はデカール貼りが大変です。

ガンプラMGVer.Ka並みの大変さです。

かなりの根気が必要な作業です。

 

…………(*´Д`)

 

ではまた。

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