まいどです。

 

今回でフレイアさんが完成します。

台座と服の部分は前回塗装が終わったので、フレイア部分の塗装に入りたいと思います。

フレイア部分てなんだよ。

 

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お肌にはこのような塗料たちを使用します。

クレオスの美少女フィギュアフレッシュセットとガイアノーツのフレッシュです。

美少女フィギュアフレッシュセットはその名の通り美少女フィギュアの肌色の彩色用に作られた塗料です。

ピンク系とオレンジ系がありますが、今回はオレンジ系の色を使用します。色っぽい感じを出したい場合はピンク系の方が雰囲気が出ると思います。

キャロットオレンジを全体に塗装した後、シャドーとなる部分にキャロットオレンジを残すようにペールオレンジを塗装します。色白な感じにするために、ハイライト部分にノーツフレッシュを使用します。

なぜそんなに複数の色を重ねるのかと言うとですね。

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ざっくり言うと、人間の体は光を通します。

これはiPhoneのライトを指で押さえてみたところです。

光を通しているのがわかります。

実は人間の体は表面で全ての光を反射しているのではなく、皮膚表面で反射した光、皮膚の奥で反射した光など、複数の層で反射された光の集合として、「肌色」を認識しているというわけなのです。

で、まぁそれを塗装で複数の色を重ねることで雰囲気を出してみようと。淡い色の塗料も光を通すのでね。

あとついでに陰影をつけるような感じで塗っていくといい感じに見えるのではないかという理屈です。

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で、一層目のキャロットオレンジ。

人体模型とか解剖図で筋肉の色ってこんな感じの色で描かれていることが多いですね。

 

 

 

DSCN4006二層目のペールオレンジを塗装しました。

顔は光を受けて明るくなるので全体に塗装しますが、首の後ろ側やあごの裏側はキャロットオレンジが残るようにしています。

この写真じゃわかりにくいですね。

 

 

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わきの部分です。影になる部分にキャロットオレンジの雰囲気が残っているのがわかるでしょうか。

 

 

 

 

 

DSCN4024ペールオレンジのままだと血色が良すぎるので、ノーツフレッシュを吹き付けます。下のオレンジが感じられる程度に薄く塗り重ねます。

とりあえず肌色の塗装はこんな感じで。

 

 

 

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手首の合わせ目をごまかすためにリストバンドを塗装で表現します。

試しにマスキングテープを巻いてみてどのくらいの太さにすればちょうどいい感じになるか確認します。

まぁこんなところでしょう。

 

 

DSCN4022お試しで貼ったマスキングテープのふちに沿ってマスキングし、それを剥がしました。

後はミッドナイトブルーで塗装してリストバンドに見せかけます。

 

 

 

DSCN4023とりあえず首から下を組んでみました。

あ、ベストの赤はハーマンレッドをエアブラシで、ネクタイのところのハートと右手首に巻いたリボンはエナメルを筆塗りで仕上げています。

 

 

 

image髪の毛はまずカスタードイエローを全体に塗装します。

 

 

 

 

 

image次にハニーオレンジをエアブラシで乗せていきます。

色の境目が自然な感じでボケているのがわかります。

これはエアブラシならではですね。

 

 

DSCN4026途中経過はややこしいのでばっさり省略しますが、メイクをしてみました。

アイラインがキットのものだと目じりの位置が下すぎるように感じたので、イラストを参考に少し上に。

エナメルを筆で~とか試したのですが、結構難しかったので、結局コピックモデラーの0.02mmとリアルタッチマーカーのグレー3を使用してアイラインや睫毛を書き込んでいます。

眉毛はリアルタッチオレンジ1を使用して書き込みました。

私の腕ではこれが限界のようだ。

DSCN4029次はウェザリングマスターを使用してチークを入れていきます。

このHセットを使用します。

スポンジでほっぺたのピーク位置に乗せていき、ブラシで払うようにしてぼかしていきます。

 

 

DSCN4030ほっぺたにうっすらピンクが乗っているのがわかるでしょうか。

あ、眼を外していました。

眼の方は今光沢のクリアーをツヤを出すために筆でこってり乗せたので乾燥待ちです。

 

 

あとはまぁ他の小物を筆なんかを使って塗り分けたりしました。

 

さて、後は組み立てて完成です。

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完成です。

やー。

可愛く仕上がりましたー。

やっぱり女の子はショートカットに限ります。

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まぁシリーズ初挑戦にしてはそれなりに満足のいく形になったと思います。

色々と詰めの甘いところもありますが、ゆるーく楽しむのがモットーということでお許しください。

 

 

 

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正直アニメ見ていないのでアイメイクがどうなのよって気はしなくもないですが、実物見るとそんなに違和感ないので良しとします。

 

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リストバンドでごまかした手首です。

別パーツとして塗装することで、ブレスレットも別に塗装することができました。

 

 

 

 

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後姿です。

この髪の毛の造形はすごいとしか。

すごいんだけどその分色々と大変でした。

 

 

 

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背中です。

服とリボンはしっかり厚吹きして光沢を出しています。

クリアーはかけていませんが、それでもいい感じの光沢が出ています。

 

 

DSCN4044台座ははみ出しを修正しています。

余白が少ないのでかなりきっちりマスキングテープを貼らないと修正作業は必須になるかもです。

 

 

 

DSCN4054さて、今回でフレイアさんは終了です。

次回は何を作りましょうかー。とか悩んでいるうちにLikoさんの発売日が来ちゃいそうですね。

スケールモデルを作りたい気持ちが大きいのですが、果たしてLikoさんの発売までに終わるかどうか……。あと1週間か……。

あ、終わらせればいいのか。

なるほど。

では次回からはスケールモデルを作っていきたいと思います。

お店で色んなお客さんと話していると、スケールモデルは敷居が高いとか思ってる人も多いですが、手を抜けばそれなりにゆるーく楽しめるというところが伝わればいいかなと思います。

 

ではまた。

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