まいどです。

 

前回の投稿の最後に「次は合わせ目消し」とか言ってましたが、その前にやらねばならんことがありました。

髪の毛に大量の合わせ目が出るのですが、このままそれを接着して合わせ目を埋めてといった工程にすると塗装が大変です。

なので今回は髪の毛のパーツを前後分割にして塗装がやりやすいように加工していきたいと思います。

ガンプラなんかでも塗装のやりやすさを考えて、いわゆる「後ハメ加工」をすることがありますね。まぁ作業の内容としてはそれです。

そう難しい作業ではないので、フレイアさんの髪の毛の合わせ目消しを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

ではさっそく。

DSCN3899

髪の毛の流れに対して垂直に走る合わせ目がありますね。

これはイエローとオレンジのパーツが別パーツ化されているためです。

塗装派には嬉しくない仕様ですが、あくまで無塗装で楽しむ人を基準にキットが作られているため仕方のないことでしょうか。

 

DSCN3900

左下に大きい隙間が。親指で押さえているところあたりに。

これは埋めるしかない。

髪の毛の流れに沿う方向に走る合わせ目はある程度スルーしてもいいと思います。

 

 

DSCN3898

接着と合わせ目消しをするにあたって、ネックになっているのはこの頭のてっぺんのパーツでしょうか。

全方向に合わせ目が出るほか、髪の毛の前側と後ろ側にまたがる形になっているので、こいつを何とかしないと髪の毛とフェイスパーツを別々に塗装することができません。

まぁフェイスパーツを塗装してからマスキングをして、その後に髪の毛を接着・合わせ目消しをしてもいいのですが、工程的に色々とややこしいことになるのでできれば別々に塗装してあげたいものです。

DSCN3901

まずは頭部のパーツ構成を確認します。

これが後ろ側のブロックです。

 

 

 

 

DSCN3903

これが前側のブロックです。

そして、この2つをまたがる形でてっぺんのイエローのパーツが付くといった構成です。

 

 

 

DSCN3904ということは、イエローのパーツを2つに分割してしまえばいいのではなかろうか。

都合よく前と後ろを分けるラインがあったので、そこで分割します。

ナイフの刃がついていない方で力を入れながら何度もなぞります。

なぞるというか彫り込むといった感じでしょうか。少しずつ彫った溝を深くして、裏側まで貫通させましょう。

DSCN3905すると、こんな風に2つに分けることができました。

切断面が少し荒れているので、それはペーパーできれいに整えましょう。

 

 

 

DSCN3906これで髪の毛パーツは前後で分割できるようになりました。

 

 

 

 

 

DSCN3907髪の毛パーツを合わせてみても、先ほど分割した部分に不自然な隙間などはできていません。

分割時に隙間ができてしまった場合は、パテで隙間が出ないように調整する必要があります。

今回はこのまま作業を進めても問題なさそうです。

 

 

DSCN3911で、この前髪パーツなんですが、ここはこのまま接着してしまうとフェイスパーツに取り付けることができなくなります。

 

 

 

 

DSCN3909中央と右側のパーツは前からパーツを取り付けるのですが、左側のパーツだけは写真のように取り付ける角度が異なります。

 

 

 

 

DSCN3912ここのフェイスパーツに固定するための接続部を切り落とします。

ニッパーでバキっといっちゃいましょう。

 

 

 

DSCN3913ニッパーで切った後、引っかかりがないようにナイフで平らに整えます。

ここは引っかからないようにするだけなので、ペーパーがけなんかはしなくてもいいですよ。

見えないしね。

 

 

DSCN3914あと、反対側のパーツは取り付け方向は問題ないのですが、接続がきついのでここも一部切り落としてはめ合わせを緩く調整しました。

切り落とす前の写真を撮っていなかったので、これを参考に切り落としてください。

 

 

DSCN3916これで前髪パーツが前方向から取り付けることができるようになりました。

これによって後頭部、フェイスパーツ、前髪パーツと3つのブロックに分けることができたので、別々に塗装してから最後に組み合わせるといった工程をとることができます。

 

 

DSCN3917すぽっとはまりました。

フェイスパーツ側の接続もややきつめだったので、受け側の穴をピンバイスで少し広げています。

顔のパーツは塗装後にメイクをするのですが、髪の毛を外した状態でメイクをしていき、途中で髪の毛を組み合わせて全体のバランスをチェックして、また外してメイクを調整して……という作業を繰り返します。

何度も付け外しをするので、ある程度接続は緩いほうが作業がしやすいでしょう。

 

さて、これで安心して合わせ目消しに取り掛かることができそうです。

ここから合わせ目消しを紹介すると長くなるので、それは次回やっていこうと思います。

 

ではまた。

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