まいどです。

 

合わせ目消しが滞りなく完了したので、勢いが衰えぬうちに塗装まで行っちゃいます。

本体なんぞは上げる気なくてもテンションは上がるのです。

上げる気出しても上がらない作業は勢いがあるうちに終わらせておいたほうが無難です。

 

いつもなら兵装類はベタ塗りでウェザリングカラーで表情をつける感じでやるのですが、今回は基本塗装の段階から表情をつける感じにしていきたいと思います。

1か月プラモデル触ってなかったので塗装のリハビリがてらやってみましょう。

dscn4713とりあえずサフを吹いてみました。

合わせ目消しの時にカンナがけをした部分に深い傷が入っていたみたいです。

サフを吹いたことによって表面の状態が見やすくなるので、こういった細かい部分のチェックをしていきます。

もちろん合わせ目が実は埋まってなかったなんてことがあれば埋める作業からやり直しです。

このケースでは傷が消えるまでスポンジヤスリなどで表面を削ってあげればいいでしょう。

dscn4714研磨後に再びサフを吹いた状態です。

先ほどの傷が消えていることが分かります。

まぁパイロンの取り付け位置付近なので目立たない部分ではありますが、きれいに整えておくにこしたことはありません。

 

 

 

dscn4715あとはここ。

押し出し跡が残ったままでした。

こいつはランナーを金型から取り外す際に押し出した部分です。

本来の形状ではありませんので消しておきます。

このパーツでは出っ張ってるので削るだけですが、凹みになっている場合なんかはパテ埋めしてあげる必要があります。

 

dscn4716ここはナイフを使用してカンナがけを行います。

ナイフの刃を立てて、この写真の向きだと上下にキュキュッと。

大工さんがカンナかけるみたいに。

別にペーパーで削って形を整えてもいいんやで。

 

 

dscn4717まぁこんなところでしょうか。

これもパイロンに取り付けた後はあまり見えない部分だと思いますが、いざ組みつけてからやっぱり見えましたってのはよろしくないので、気づいたら修正しておいたほうが無難でしょう。

今のうちなら大した手間ではありません。

 

 

 

dscn4718さて、ミサイルたちを塗装していきます。

先にサーフェイサーは吹いてありますので、その後ですね。

フェニックスミサイルは白に塗るのですがその前に、まずパネルラインや奥まった部分などに黒を細吹きで入れていきます。

塗料を薄めにして、エア圧を下げて近い距離から吹いていきます。

多少はみ出したりしても大丈夫です。あくまで下地です。

 

dscn4719で、白を塗装するのですが、先ほどの黒を完全に塗りつぶさないように塗っていきます。

写真だとかなりグラデーションが潰れてしまうのでわかりにくいかもですが。

特に奥まった部分に黒の影ができているので、より立体感が強調できるというわけです。

 

 

dscn4721紙の上に置いたほうが見やすい感じでした。

実際はもっとムラだらけです。

黒を細吹きした時と同じ感じで白も細吹きしています。

輪切り方向に線を重ねるように塗装しています。

 

 

dscn4722輪切り方向に線を重ねるってのはこっちのタンクの方がわかりやすいかもです。

取り付けた後に上下方向に下地の雰囲気が残っているような感じです。

タンクはこの後機体下面色を同様に線を重ねる感じで塗っておきました。

 

 

 

dscn4723フェニックスミサイルは弾頭がグレーなのでマスキングして塗り分けます。

ここは普通のマスキングテープで十分です。

 

 

 

 

dscn4725先にシャドーの黒を入れてからグレーを入れることにしましょう。

この黒を完全に塗りつぶさないようにしてグレーを塗っていきます。

 

 

 

 

dscn4726なんとなくこんな感じで。

まぁ塗装の段階でかなり表情はついたかなーといった感じです。

 

 

 

 

dscn4727リハビリがてらとか言いつつそれなりに色を重ねているのでそこそこ時間がかかりました。

重々しい雰囲気に仕上がったかなと思います。

 

 

 

 

dscn4728さて、すみ入れまでいっちゃいましょう。

私はすみ入れにはクレオスのウェザリングカラーを使用します。

今回は白のパーツなのでマルチグレーを使用します。

塗装色で十分メリハリが効いているので、すみ入れは無難な色調に抑えておいたほうがいいと思いました。

 

 

dscn4729瓶をよく振って、面相筆に塗料を含ませ、パーツのモールドに流し込んでいきます。

すいーっと塗料が流れていきます。気持ちいです。

エナメル塗料でもすみ入れはできますが、それなりに破損のリスクがあるのでよほど鮮やかな色ですみ入れをしたいとき以外はウェザリングカラーしか使いません。

ウェザリングカラー同士で調色することができるので、ブラック、グレー、ブラウンあたりは好きな色調を作ることができます。

dscn4730

ガンプラにすみ入れをしてみたい少年たちにこれをお勧めしてもなかなか響かず、やっぱりマーカーの方が簡単そうに見えるのでしょう。

マーカーばっかり売れていきます。

マーカーの方がよっぽどめんどくさいんだよ?

まぁマーカーなら200円ですが、こっちは溶剤を一緒に買うと800円ちょいですか。

ちょっと厳しいのはわかるけどウェザリングにも大活躍するから買って損はないと思うんだ。

dscn4732流し込むときにタッチした部分は綿棒で拭き取っておきます。

簡単に拭き取ることができます。

塗装表面がざらざらになってしまっている場合などには、表面にシミのようになって残ってしまうことがあります。

その場合はすみ入れ前に目の細かいペーパーなどで表面のざらつきを取り除いてあげるか、クリアーをかけて表面を一度コートしてあげるといいでしょう。

 

dscn4733パネルラインにピシッと色が入るとより引き締まって見えます。

 

 

 

 

 

dscn4734すみ入れ前と後を比較するとこんな感じです。

明らかにシャキッとしているのがわかると思います。

 

 

 

 

dscn4735

まだ筆で細部を塗り分ける箇所がいくつかあるのと、デカール貼りなどがありますが、それは本体の塗装完了後に行いたいと思います。

本体との色のバランスを見て、兵装類のグラデーションをもう少し潰して少しだけ均一な白に寄せた方がいいかなとか思った時のために修正ができる状態でキープしておきます。

 

 

 

やー。久しぶりに手をかけたらミサイルたちの塗装にほぼ半日も費やしてしまいました。

そろそろ本体を組んでいきたいですね。

次回はコックピットを組んでいきます。

このキットではメーターパネルのスイッチ類の細かい塗り分け指示が入っていますので、丁寧に仕上げていきたいですね。

 

ではまた。

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