まいどです。

 

素組みしたルプスさんはすでにお店に展示してあります。

間違いなく歴代HGの中では最高傑作キットと呼べるものではないかと思っています。

 

さて、このルプスさんは組み立てただけでも十分かっこいいです。

ただし、そこで満足するのはよろしくありませんな。

手を入れればさらにかっこよくなります。

そして、自分で手を加えれば愛着も湧いてきます。

「大量生産キットの組み立て完成品」が「自分だけの作品」になるのです。

 

今回は作り比べとして、前回の素組みとは別に新しくキットを作っていきたいと思います。

dscn4536とりあえず組み立てが完了したところから進めていきます。

2体目は部分塗装、すみ入れ、つや消しという工程で仕上げていきましょう。

腕部の合わせ目などは次回以降に全塗装をやるつもりなので、その時にでも紹介しようかと思います。

 

dscn4603

まずはシールで色分けが再現されている部分の塗料が必要です。

あとはシールすらついていない部分の色分けに使用する塗料も必要です。

最低限ホワイト、イエロー、レッド、濃いグレーが必要です。

さらに、オルフェンズのキットは内部フレームが露出している部分が多いので、フレームにも一部金属色を入れてあげようと思います。

あと、膝の部分にあるグリーンのラインはメタリックで。

そして、この色を挿し色にして他のパーツにもグリーンを少し足してあげようと思います。

白パーツは全面白一色だとなんだか物足りないので、色の情報量を増やすためにライトグレーで塗る部分を作ってあげたいと思います。

 

さて、サクッと紹介していきましょう。

dscn4539

まずは胸部のパーツから。

これは胸部側面のパーツです。

脇腹とかそのへん。

一段低くなっている部分をグレーで塗りました。

段差になっているのでフリーハンドで十分です。

というか完成までマスキングなしでいけました。

はみ出してしまった部分はナイフやペーパーで削り落とせばいいだけなので、細かいことは気にせずやりましょう。

dscn4540で、さっきのパーツを取り付ける部分にメタリックグリーンを塗ります。

メタリックグリーンというか青竹色ですね。

零戦などの戦闘機の脚庫なんかの指定色になっている塗料です。

 

 

dscn4541このパーツです。

胸腹部のパーツです。

 

 

 

 

dscn4543組み立てるとこんな感じになります。

色数を増やすと密度が増すのでかっこよく見えるようになりますが、色を増やしすぎるとかえってうっとうしくなるので、むやみにたくさんの色を使うのはやめておきましょう。

 

 

dscn4544ライトグレーとはいえ白と比べると色の差が大きいので、さりげない感じにしたい場合はグレーに白を混ぜて白に近いグレーを調色するといいでしょう。

 

 

 

 

dscn4542これは肩のパーツです。

ここはスジ彫りが入っているだけなので一見難しそうに見えますが、先ほども言った通り削って修正すればいいだけなので、気楽に塗っていきましょう。

とりあえず塗り分けのラインを先に塗っておきます。

 

 

dscn4547で、塗りつぶします。

筆跡はつや消しを吹けば目立たなくなるので、これも気にせずいきましょう。

筆跡がぼこぼこ山になっちゃってる場合は乾燥後にペーパーで平らにすればいいだけなので気楽にいきましょう。

 

まぁ先に反省点を述べるとですね。

今回はガイアノーツのモデレイト溶剤を初めて筆塗りで使用したのですが、私の感覚だとクレオスのレベリングうすめ液の方がきれいに塗れるようです。

まぁそっちの方が慣れているからというだけかもしれませんが。

ちなみにレベリングうすめ液は乾燥を遅くする成分が含まれているので、塗った塗料の乾燥を遅くすることで表面張力がはたらいて塗膜が平らに伸びる時間を稼ぐというものです。

ラベルにはエアブラシ専用とか書いてますが、筆塗りにも使えます。

というか筆塗りはむしろこっちの方がいいぐらいです。

dscn4554太もものスリットにもグレーを入れてみました。

よく見ると少しはみ出しているのがわかります。

 

 

 

 

dscn4556ナイフで削り落とします。

刃を垂直に立て、カリカリ引っ掻いていきます。

 

 

 

 

dscn4557これでラインがまっすぐになりました。

こんな感じで修正できるので、多少のはみ出しは気にせずいきましょう。

白の部分も塗装しているような場合はうかつに削るわけにもいきませんが、こいつは成型色のままで仕上げるのでこういう修正方法をとることができます。

 

と、こんな感じで進めていきます。

dscn4551

とりあえず胴体部分はこのようになりました。

段差のある部分は比較的簡単に塗り分けができるので、そういった部分を中心にグレーを入れています。

 

 

 

さぁ、そこそこ長くなりそうなので、続きは次回に。

とりあえず筆は難しそうとか言わずに、失敗すれば削って修正すればいいだけなので、気楽に挑戦してみてください。

 

ではまた。

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