まいどです。

今アクティヴレイドを見ながら作業をしています。

割と好きなアニメのようです。

しかし今のところLikoさんの登場機会がほとんどないのが残念なところです。

これからの活躍に期待。

 

さて、今回はクリアパーツのゲート処理をやっていきましょう。

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台座です。

クリアーグリーンのプラスチックで成型されています。

きれいです。

クリアパーツは切断面が白化してしまうとどうしようもありません。

基本的にはパーツ本体にクラックが入らないようにカットしていきます。

白くなるのは切断時に押しつぶされたゲートに細かいひび割れみたいなものが入っちゃうからだそうです。

で、そのひび割れがパーツに及ばないようにパーツから離れた位置で切断し、ナイフで残ったゲートを切り落としていきます。

dscn4366まぁここはLikoさんのボディに接続するので完成時には見えません。

なのでニッパーの刃をぴったり押し付けて切断します。

見えないところは白くなろうが知ったこっちゃないです。

 

 

dscn4368これは土台の部分ですね。

ここは見える部分なのでできるだけきれいに仕上げたいところです。

まぁ2度切りするのは当然として、2回目にカットするときもゲートを少し残してカットします。

1回目にカットした部分は白くなっているのがわかります。

 

dscn4369このぐらい残して切りましょう。

普通ならパーツの部分は全く白くならないはずなんですけどね。

最近のバンダイプラモのゲートの形が嫌いです。

楔型になっていて、ニッパーをぴったり当てて切った時にきれいに仕上がりやすいというものです。

でもこれクリアパーツなんです。

ぴったり当てて切るとそこは白くなるんです。

離して切ろうにも離れた部分は極太のゲートなので、ニッパーを入れるとパーツ側に負荷がかかって結局白くなっちゃったりします。

dscn4370とりあえず残ったゲートをナイフで切り落としています。

ナイフの刃は切れ味のいいものを使いましょう。

刃が引っかかって無理に力をかけるとやっぱり白くなっちゃったりします。

薄皮を1枚ずつ剥いでいくような感じで。

 

dscn4372一応目立たない感じにはなりました。

やはり極太の部分を切ってしまったため、それなりに根元に負荷がかかっていたようです。

最近のバンダイのゲート嫌い。

 

 

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これでもナイフで切っただけなので完全な平らになっていません。

完全に平らにするにはペーパーで整える必要があります。

まずは800番で研磨していきます。

それ以下の番手ではやすり傷を消すのが大変なので最低このぐらいの番手から。

 

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研磨後。

平らになってはいるのですが、やはり最初のカットのダメージがありますね。

まぁ説明を続けましょう。

 

 

 

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この後、ペーパーの番手を上げてやすり傷を消していきます。

これは1000番で研磨した状態です。

傷が細かくなっているのがわかります。

 

 

 

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次、1200番。

 

 

 

 

 

 

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そして1500番。

 

 

 

 

 

 

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さらに2000番。

紙やすりとしてタミヤから出ている番手ではこれがもっとも細かい番手です。

 

 

 

 

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次はもっと細かい研磨ツールを使用していきます。

今回はヤスリスティックのソフトFINISHを使用します。

なかなか安定して仕入れることができないので、見かけた際にはぜひすぐに購入を。

コンパウンドなどを使用してもいいのですが、コンパウンドにはワックス成分が含まれているので、その後に塗装する際には一度洗剤で油分を落としてあげる必要があります。

それに対してヤスリスティックは油分が全く残らないので、削りカスを落としさえすればすぐに塗装に入れるのが利点です。

めんどくさくないのが重要です。

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まずはブルーの面で研磨していきます。

この番手くらいになると完全に「磨く」という感覚です。

 

 

 

 

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パーツ表面に透明感が出てきました。

 

 

 

 

 

 

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次は白の面で研磨していきます。

磨いているうちにキュッキュッと音がしてきます。

 

 

 

 

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透明になりました。

パーツ裏のダボ穴が完全に透けて見えているのがわかります。

やすり傷はこのように番手を上げて研磨していけば消えるということが分かっていただければ。

 

 

最初の切断時にパーツ本体に白くなる部分を残さず、ナイフとペーパーだけで平らにするといった流れで処理できれば、カットした部分は完全に見えなくなります。

今回のものに関しては、楔形のゲートになっていたために切断時にパーツ側が白くなってしまってしまったようです。

白くなった部分はどうやっても消せません。

 

Likoさんの台座はさっきの写真でみるとわかりますが、ダボ穴が丸見えになっています。

これはあまりかっこよくないなーという感じはあるので、ゲートの白化を隠すという意味でも塗装をしてあげようと思います。

Likoさん本体にメタリックグリーンを使用する予定なので、その色に合わせて塗ってあげようかと思っているところです。

 

続きは次回に。

 

ではまた。

 

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