まいどです。

 

さっさと塗装に入りたいのですが、その前に小物を整形しておかないと絶対にめんどくさくなるのが私の性分でして。

とりあえずサクッと気になる部分だけ修正していきましょう。

今回はブラウスとマイクの加工をやっていきます。

とくに面白い部分はないのでサクサクっと紹介していきます。

DSCN3932まずはこのブラウスの胸元のパーツを整形していきましょう。

襟の部分ですが、……分厚いですね。

このキットのスケールはだいたい1/8くらいだと思うのですが、なんでしょう。厚さ8mmのブラウスってなんでしょう。

いかんせん首元が分厚いのは気になるので、これを整形していきます。

 

DSCN3933とりあえず襟の後ろの部分と同じくらいの薄さに仕上げてあげましょう。

ナイフでそぎ落としたりカンナがけしたり。

写真はカンナがけしてる感じの角度で刃が入っていますが、割と柔らかいプラなのでカンナがけするよりそぎ落とした方が早かったです。

 

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薄くしたらこんなに印象が変わります。

これは割と簡単な作業なのでぜひやってあげてください。

前のV字のところも少し切れ込みを深くしてあげると良い感じです。

 

 

 

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次はこの短すぎておもちゃっぽいマイクを延長してあげましょう。

これはプラ棒を真鍮線で固定して延長することにしました。

プラ棒をいちいち買うのはアレなので、ジャンクパーツのビームサーベルを使いました。

 

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ピンバイスのことはお店でたまーに聞かれるので、使い方を簡単に紹介しておきます。

まず、ピンバイスは穴を開けるために必要な道具です。

スケールモデルの中にはパーツの取り付け位置に穴を開ける指示があったりします。そのようなキットを作る際にはもちろん必需品なのですが、ガンプラなどでも色んな加工に使えるので、持っておくとそれなりに出番があります。

0.5㎜の真鍮線を通すので、ドリル刃も0.5㎜のものをセットします。

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まず、ピンバイスの柄の部分を手のひらに。とりあえず収まりの良い位置に置いておきます。

 

 

 

 

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で、パーツの穴を開ける部分にドリル刃の先端を当てます。

手のひらとパーツの2か所だけに力をかける感じです。

 

 

 

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で、親指と人差し指を合わせてくるくる回しましょう。

ここで力を入れすぎると、穴の位置がズレてしまったり、最悪刃が折れちゃったりすることがあります。

 

 

 

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多少ズレても気にしなくていいです。

最後に全体を削って調整するので、少しなら問題ありません。

 

 

 

 

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こいつが真鍮線です。

こういった延長加工にはよく使うので、いくつかサイズがあると便利です。

 

 

 

 

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とりあえずねじ込みます。

 

 

 

 

 

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少し残して切ります。まぁ1~2㎜くらいあればいいでしょう。

金属線を切るときは普通のハサミとか使わないようにね。一瞬で切れ味が落ちちゃうよ。

これはエッチングを切ることができるハサミなので、このぐらいの太さの真鍮線なら問題なく切断できます。

カッターマットの上に真鍮線を置いてナイフで切るやり方でもいいでしょう。

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だいたいこんなもんでいいです。

ここにプラ棒だとか何かをつなぎます。

 

 

 

 

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これは何かのキットについていたビームサーベルです。

ちょうどいい太さだったのでこれを使いました。

削って形を整える前提で、若干太めのサイズがおすすめです。

ノコで適当な長さにカットします。

 

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こっちにも穴を開けます。

穴を開けたら、さっきのマイクにつなぎます。

 

 

 

 

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で、持たせてみた。

うん。

何かこのぐらいの長さの方がしっくりきますね。

 

 

 

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とりあえず瞬間接着剤で固定します。

ここは流し込みができるウェーブのハイスピードを使用します。

固定するだけが目的なので、少量を流し込みます。

 

 

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固定ができたら今度はつなぎ目を消すためにパテを盛りつけます。

今回はガイアノーツの瞬間クリアパテを使用します。

瞬間接着剤で合わせ目消しをする時のようにすぐ作業に入ることができて、しかもナイフでサクサク削れるほどの加工の容易さが魅力です。

 

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瞬間クリアパテは硬化スプレーを使用しないと硬化してくれないので、スプレーは必須です。

クリアパテ自体がそこそこのお値段がするのと、硬化スプレーが必要なためコスト面では不利なのですが、それでも一度使ったらきっと良さがわかってもらえるはず。

 

 

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スプレーしたら1分もしないうちに作業に取り掛かることができます。

 

 

 

 

 

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ナイフがすっと入るので、整形作業がすごく楽です。

瞬間接着剤で埋めちゃうと硬くて削るのが面倒だったりするので、私は丸いパーツにはこっちを使うことにしています。

平らなパーツだったら当て板した粗いペーパーで一気に削ればいいだけなので瞬間接着剤でも十分だとは思います。

 

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あとはまぁペーパーで形を整えてあげましょう。

 

 

 

 

 

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で、マイクの延長が完了です。

そこまで難しくはないです。

切った削ったに慣れていないとそれなりにめんどくさい作業ではありますが。

もうちょい短い方がいいなと思ったらやすりで削ってあげる感じですねー。

 

DSCN3978さて、今回で整形作業は終了となります。

とりあえず何となくはイラストのイメージに近づいたのではないかと思います。

 

 

 

それでは次回からは塗装作業に入っていきたいと思います。

台座のパーツは光沢のブラックで、オレンジのラインはキャンディオレンジに。

衣装はステージ衣装っぽく少し光沢感が出るようにしたいですね。

髪の毛は合わせ目を消したので、色の境目は自然にグラデーションがかかっているような感じにしてみたいと思ってます。しばらくグラデーション塗装とかやっていないのでうまくできるかはわかりませんが。

まぁ9月上旬にはお店の方に展示できるようにしたいなと思います。

 

ではまた。

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